KOBE美容皮膚科 西宮院  10:00-18:00(MON-STU) 駐車場18台完備

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ヒアルロン酸豊胸にはデメリットがある?メリットと併せて解説

ヒアルロン酸豊胸に興味を抱きつつ、デメリットがあるのでは?という不安から手術に踏み切れない人は少なくありません。

ヒアルロン酸豊胸には確かにデメリットもありますが、メリットのみの美容医療は存在しません。

そのため、デメリットが0であるメニューを探すのではなく、行いたいメニューのデメリットを知って検討する必要があります。

本記事では、ヒアルロン酸豊胸のデメリットについて解説します。

参考にして、手術への理解を深めてください。

ヒアルロン酸豊胸とは?


ヒアルロン酸豊胸とは、ヒアルロン酸をバストに注入し、ボリュームアップ効果を期待する手術です。

ヒアルロン酸は高い保水力を持つ成分であり、注入されてもすぐに広がったり吸収されたりせず、その場に留まろうとする性質を持ちます。

そのため、バストだけでなく各部位のボリュームアップに用いられます。

切開や縫合を伴わず、注射のみで手術が終わるため、痛みに弱い方や切開に不安を抱く方にもおすすめのメニューです。

ヒアルロン酸豊胸のメリット

ヒアルロン酸豊胸のメリットは、以下の通りです。

  • ダウンタイムの負担が軽い
  • 見た目にはほぼ傷ができない
  • 自然な仕上がりが期待できる

体への負担が軽い点が、ヒアルロン酸豊胸のメリットです。

手術を検討する際は、デメリットだけに目を向けるのではなく、メリットもしっかり知っておきましょう。

ダウンタイムの負担が軽い

ヒアルロン酸豊胸は、ダウンタイムの負担が軽いです。

ダウンタイムの症状として痛みや腫れは出ますが、程度が軽く数日で治るのが一般的です。

もっとも長引きがちなのは内出血ですが、最長でも2週間程できれいになります。

手術直後でもすぐ仕事や家事に復帰できますし、何日も安静にしたり、特別なことを行ったりする必要もありません。

カジュアルに受けられる点が、ヒアルロン酸豊胸の人気の理由です。

見た目にはほぼ傷ができない

ヒアルロン酸豊胸は、見た目にはほぼ傷ができないというメリットもあります。

ヒアルロン酸豊胸は注射を打つのみであるため、目で見てわかるような傷はつきません。

注射の傷も1日経てば消える程度のものです。

傷が悪目立ちしたり、傷から豊胸がバレたりするケースはほぼ無いと言えるでしょう。

ただし、見た目が気になる場合、内出血には注意しましょう。

程度にもよりますが、内出血は最長で消えるまで2週間かかります。

自然な仕上がりが期待できる

ヒアルロン酸豊胸は、自然な仕上がりが期待できます。

そのため、豊胸はしたいけれど周りには悟られたくない、ナチュラルにボリュームアップしたいという人に、特におすすめの方法です。

前述した通りダウンタイムも軽いため、傷や体調などから豊胸がバレる可能性も低く済みます。

ヒアルロン酸豊胸のデメリット

ヒアルロン酸豊胸には、デメリットもあります。

具体的には、以下の通りです。

  • ダウンタイムの症状が出る
  • 効果は生涯続かない
  • 触るとやや固い
  • 感染症やアレルギーなどのリスクがある

手術を受ける際は上のデメリットを考慮し、術後の生活をしっかりイメージしておきましょう。

ダウンタイムの症状が出る

軽度とは言え、手術後ダウンタイムの症状は出ます。

具体的には、以下の通りです。

  • 腫れ
  • 赤み
  • 痛み
  • 内出血

ほとんどが数日で治まりますが、内出血のみ2週間程度かかるケースもあります。

薬などは特にないため、自然な回復を待ちましょう。

気になって触るなどして刺激してしまうと、かえって治りが遅くなってしまいます。

ただし、ヒアルロン酸豊胸は、豊胸術の中でもトップレベルにダウンタイムが軽い方です。

そのため、ダウンタイムの症状が気になる人こそ、ヒアルロン酸豊胸をおすすめします。

効果は生涯続かない

ヒアルロン酸の効果は、生涯続きません。

ヒアルロン酸は吸収されにくいという特徴がありますが、まったく吸収されないわけではありません。

長い時間が経つと吸収・分解されて、やがて手術前の状態に戻ってしまいます。

そのため、手術後のボリュームをキープしたい場合は、定期的な再手術が必要です。

触るとやや固い

ヒアルロン酸は、触るとやや固いという性質も持っています。

注入時は液体であるため柔らかそうに見えますが、時間が経つと固くなり、やや固い感触となり、ゲル状の硬さを感じます。

自然な見た目の仕上がりにできますが、触ったときには脂肪の部分と比べて、異なった感触を感じやすいです。

感染症やアレルギーなどのリスクがある

ヒアルロン酸豊胸には、低いとはいえ感染症やアレルギーなどのリスクがあります。

一般的には起こりにくいことですが、リスクを100%失くすことはできません。

リスクを避けるためには、信頼できるクリニックで手術を受けましょう

丁寧にヒアリングを行い、きっちりと手術できるクリニックであれば、リスクは大きく低減されるため、心配しすぎる必要がなくなります。

ヒアルロン酸豊胸はKOBE美容皮膚科 西宮院で

ヒアルロン酸豊胸を検討している方は、KOBE美容皮膚科 西宮院で手術を受けるのがおすすめです。

当クリニックは経験豊富な医師が担当にあたるため、手術の技術やメリットに対する知識だけでなく、デメリットに対する知識もしっかり身に着けています

不安や疑問があれば丁寧に説明することで、安心した状態で手術に進んでいただけます。

【まとめ】メリットとデメリットを両方踏まえてヒアルロン酸豊胸を受けよう


ヒアルロン酸豊胸を受ける際は、メリットとデメリットを両方踏まえて検討しましょう。

どの美容医療メニューでも必ず良い点と悪い点があるものであり、良い点しかないというメニューは存在しません

重要なのは、総合的に手術を検討して受けることです。

疑問があればクリニックに直接尋ねてみるのもおすすめです。

責任医師の周平

記事監修医師プロフィール

KOBE美容皮膚科 西宮院

周平先生

国立神戸大学医学部卒業
製鉄記念広畑病院勤務(形成外科・皮膚科・内科)
湘南美容クリニック勤務(美容外科・美容皮膚科)
神戸朝日病院(皮膚科・内科)
複数の美容クリニックにて勤務、院長を歴任(美容外科・美容皮膚科)
2019年8月〜西宮SHUHEI美容クリニック 責任医師
2023年2月〜KOBE美容皮膚科 責任医師

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