KOBE美容皮膚科 西宮院  10:00-18:00(MON-STU) 駐車場18台完備

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二重整形の埋没法とは?メリットやデメリットも紹介!

埋没法で二重整形をしたいものの、詳しいことが分からず困っている人もいるのではないでしょうか。

本記事では、埋没法のメリットやデメリットについて詳しく解説します。

また、もうひとつの二重整形手術である切開法やおすすめの美容クリニックについても紹介するため、ぜひ参考にしてください。

二重整形における埋没法とは?


埋没法とは、特殊な細い糸をつかってまぶたの内側を留めて二重を作り出す手術です。

メスを使って皮膚を切ることなく施術を受けられるため、比較的ハードルが低い手術だと言えます。

切開法という方法もある

二重整形には、埋没法のほかに切開法があります。

切開法とは、メスでまぶたを切開して、瞼を上げる挙筋と皮膚を縫い合わせることで二重を作る手術です。

ひと言で「切開法」といっても、目頭から目尻までのすべてを切開する全切開法・一部分だけを切開する部分切開法の2種類が存在します。

埋没法で二重整形をするメリット

ここでは、埋没法で二重整形をする3つのメリットについて解説します。

  • 約20分程度で手術が終わる
  • 手術を受けたあとの修正が可能
  • 切開法よりもダウンタイムが短い
  • 切開法よりも低価格で手術を受けられる

それぞれについて詳しく説明するため、ぜひ参考にしてください。

20分程度で手術が終わる

美容クリニックによって差がありますが、多くの場合埋没法の施術は20分程度で終わります。

手術に時間がかかるほど身体への負担も重くなるため、メリットだと言えます。

また、当院では15分程度で埋没法の手術を行っており、他の美容クリニックよりも短時間で手術を終えられます。

手術を受けたあとの修正が可能

糸をまぶたの内側で固定する埋没法は、手術を受けたあとに修正ができます。

糸を抜くことで、元通りの目元になるためです。

理想通りの仕上がりにならなかったり、左右差が生じてしまったりしても、やり直せるのが嬉しいポイントです。

ただし、修正をする際には費用が発生するクリニックもあるため(KOBE美容皮膚科 西宮院は保証内で可能)、1回で成功する可能性を高めるために技術力の高い医師に依頼することをおすすめします。

なお、美容クリニックによっては無料で修正に対応してくれる保証期間を設けているところもあります。

切開法よりもダウンタイムが短い

メスを使わずに施術を受けられる埋没法は、切開法にくらべてダウンタイムが短いです。

切開法の場合少なくとも1ヶ月程度ダウンタイムが続くことが多いですが、埋没法のダウンタイムは1週間程度です。

個人差があるものの、施術後短時間で自然な状態のまぶたに戻るため、気軽に施術を受けやすいでしょう。

切開法よりも低価格で手術を受けられる

切開法よりも、埋没法のほうが低価格で受けられます。

二重整形にチャレンジしたいものの予算があまりない人にとって、安く施術を受けられるのは嬉しいポイントでしょう。

価格は美容クリニックによってさまざまですが、切開法の相場が約20~30万円なのに対し、埋没法の相場は5万円〜20万円程度だと言われています。

ただし、安さだけを重視して美容クリニックを選んでしまうと、技術力の低い医師に施術を担当される恐れがあるため、注意が必要です。

埋没法で二重整形をするデメリット

さまざまなメリットがある埋没法ですが、以下のデメリットも存在します。

  • まぶたの脂肪やたるみが多い人には不向き
  • 二重ラインが取れてしまうこともある
  • ダウンタイムがある

メリット・デメリットの両方を理解することで、埋没法を受けるか判断しやすくなるでしょう。

まぶたの脂肪やたるみが多い人には不向き

気軽に手術を受けられる点が魅力の埋没法ですが、まぶたの脂肪やたるみが多い人には不向きだと言われています。

切開法にくらべ埋没法は埋没法は細かい調整が難しいうえに、まぶたに脂肪やたるみがある人は施術を受けた後に糸がゆるみやすいです。

そのため、せっかく施術を受けてもすぐに効果が切れてしまう恐れがあります。

ただし、切開によってまぶたの脂肪を取る施術と埋没法を掛け合わせることで、まぶたの脂肪がある人でも効果を得やすくすることは可能です。

カウンセリング時に医師と話し合っておくと良いでしょう。

二重ラインが取れてしまうこともある

糸を使った施術である埋没法は、糸がゆるんだり切れたりすることによって二重ラインが取れることも珍しくありません。

個人差があるものの、3~5年程度程度で二重ラインが取れる人が大半です。

そのため、半永久的に二重を維持したいと考えている人にとってはデメリットだと言えるでしょう。

ダウンタイムがある

切開法よりは軽いものの、埋没法の二重整形を受けたあとにはダウンタイムが生じます。

症状としては、内出血・腫れ・痛みなどが挙げられます。

1週間程度でダウンタイムが終わる人が多いです。

また、当院では糸の縛りや麻酔の量を調整することによって、腫れやすさを実現しています。

埋没法で二重整形をしたいならKOBE美容皮膚科 西宮院がおすすめ!

埋没法によって二重整形をしたいと考えている人には、KOBE美容皮膚科 西宮院で施術を受けることをおすすめします。

美容医療のエキスパートである山本医師が監修をし、山本医師を含め、経験豊富な医師が施術を担当してくれるため、理想の二重に仕上がる可能性が高いです。

また、「美の追求」をコンセプトとして掲げており、カウンセリングでは患者の悩みに寄り添うことはもちろん、患者が自覚していない問題点にも気を配ったうえで施術を提案してくれます。

埋没法に興味がある人は、ぜひKOBE美容皮膚科 西宮院でカウンセリングを受けてみてください。

【まとめ】理解を深めたうえで二重整形の埋没法を受けよう


二重整形のひとつである埋没法は、短時間で手術が終わる・修正が可能・ダウンタイムが短い・価格が安い、といったメリットがあります。

一方で、まぶたに脂肪やたるみがある人には不向きな点や、一定期間が経過すると二重ラインが取れることが多い点はデメリットだと言えるでしょう。

ぜひ本記事を参考にして、メリットとデメリットについて深く理解したうえで、埋没法の手術に挑戦してみてください。

責任医師の周平

記事監修医師プロフィール

KOBE美容皮膚科 西宮院

周平先生

国立神戸大学医学部卒業
製鉄記念広畑病院勤務(形成外科・皮膚科・内科)
湘南美容クリニック勤務(美容外科・美容皮膚科)
神戸朝日病院(皮膚科・内科)
複数の美容クリニックにて勤務、院長を歴任(美容外科・美容皮膚科)
2019年8月〜西宮SHUHEI美容クリニック 責任医師
2023年2月〜KOBE美容皮膚科 責任医師

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