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口角ボトックスの失敗例を紹介!効果や失敗を防止する方法を解説

下がっている口角を上向きにできる口角ボトックスは、注射をするだけで手軽にできる施術法として人気があります。

一方で、口角ボトックスは失敗することもあるのだろうか、と気になる方も多いのではないでしょうか。

本記事では、口角ボトックスの失敗例について詳しく解説します。

口角ボトックスの効果や失敗を防ぐ方法についても紹介するので、口元に悩みを抱えている人はぜひ参考にしてみてください。

口角ボトックスの効果

口角ボトックス

口角ボトックスは筋肉を弱める効果があるため、口角を下げる「口角下制筋」と呼ばれる筋肉の緊張を緩和させます。

口角を下げる力が弱まるので、自然に口角が上向きになる効果が期待できるのです。

自然に明るい表情になるだけではなくて、下がった口角によって引き起こされたシワの改善効果もあります。

口角ボトックスでよくある失敗例

口角ボトックスでよくある失敗例は、以下の3つです。

  • 表情が引きつる
  • 口元の緩み
  • 左右差が出る

失敗例を理解しておくことで、リスクを把握できるため覚えておくと良いでしょう。

表情が引きつる

ボトックスの量が多かった場合、口角を下げる筋肉やその他の筋肉に影響を及ぼし、表情が引きつる可能性があります。

わずかに笑った時は何も分からなくとも、口を開けて笑ったり、驚いたりと表情を変化させた時に違和感を覚える可能性があるのです。

口角ボトックス注入後、表情が引きつることで以前の顔の印象と変わってしまいます。

口元の緩み

口角ボトックスを打つ箇所を間違える、量が多すぎる場合、口元が緩む可能性があるでしょう。

ボトックスは、筋肉を弱める効果があるため、場所が悪いと本来目的としている筋肉以外にも作用し、口元全体の筋肉の働きが低下します。

ボトックスの効果は永遠ではないので、口元が緩んだとしても3〜4ヶ月程度経てば消失するケースがほとんどです。

しかし、口元の動かしにくやさ緩みがなかなか治らない・不安だと思う場合は、クリニックに相談しましょう。

左右差が出る

顔の表情筋の使い方は、患者様それぞれで違いがあります。

そのため、筋肉の癖などを把握しない状態で左右どちらも同じように打ってしまうと、左右差が出てしまう可能性が高いです。

効果を期待したい筋肉以外にボトックスが効くことで、左右差が出てしまうため、違和感を感じるケースもあります。

事前のカウンセリングで、きちんと左右差に対して説明を受けることが大事です。

不安な場合は初回は少量にし、2回目以降改めて調整するなど配慮をしてもらいましょう。

口角ボトックスの失敗を防ぐ方法

口角ボトックスは、絶対に失敗しないというわけではありません。

しかし、以下の失敗を防ぐ方法を理解しておくと良いです。

  • 技術力が高い医師を選ぶ
  • ダウンタイム中は適切な過ごし方をする
  • カウンセリング時に施術をよく理解しておく

それぞれ解説します。

技術力が高い医師を選ぶ

口角ボトックスをするうえで、技術力の高い医師を選ぶことはとても大切です。

的確な箇所・量を打たなくては、口角ボトックスの良い効果は得られません。

そのため、口角ボトックスの実績や経験が豊富な医師を選びましょう。

実績と経験がある医師の場合、患者様それぞれに合ったボトックスを提案できますし、表情のくせを理解したうえで適切な治療が可能です。

医師を選ぶ際は、実績や過去の症例数・写真などを参考にしてください。

ダウンタイム中は適切な過ごし方をする

基本的に口角ボトックスのダウンタイム期間は、長くありません。

しかし、ダウンタイムの期間を適切に過ごさなければ副作用を助長させたり、ダウンタイムが長引いたりします。

口角ボトックスのダウンタイムの症状は、主に腫れです。

口元が腫れている、違和感があると思うかもしれませんが、ほとんどの場合が1週間程度で消失します。

注射をするので、場所によっては内出血が起きる可能性もあるでしょう。

内出血も期間を置くと消失するので、気になる場合は軽くメイクするなどしてカバーしてください。

カウンセリング時に施術をよく理解しておく

口角ボトックスを失敗しないためには、きちんと事前カウンセリングの段階でリスクについて理解しておくことが大事です。

必ず施術前にカウンセリングが行われるので、その際に副作用やダウンタイムに対して説明してもらうようにしましょう。

不安な点や疑問点について、しっかりとカウンセリングの段階で解消しておかなければ、思わぬトラブルに見舞われる可能性もあります。

メリットだけではなく、きちんと副作用の説明をしてくれて、安心して施術できるように対応してくれるクリニックを選びましょう。

口角ボトックスの失敗が不安な方は安心の体制が整っているKOBE美容皮膚科 西宮院へ

口角ボトックスの心配が不安な方は、KOBE美容皮膚科 西宮院へぜひご相談ください。

当院では、医師・看護師・受付・カウンセラー全員が一団となってサポートをいたします。

患者様が不安に感じる失敗などのリスクや疑問点に対して、全てより反り丁寧に対応するのでご安心ください。

当院は、アラガン社認定の注入認定医が対応するので、経験と知識が豊富な医師が注入を行います。

安心して口角ボトックスを受けていただけるよう、体制を整えていますので、口角ボトックスを受けようか悩んでいるという方もぜひ気軽にご来院ください。

【まとめ】口角ボトックスの失敗を防ぐには信頼できる医師選びが重要

口角ボトックス

口角ボトックスは、注射をするだけで口角を引き上げてくれる手軽な施術方法です。

手軽さが魅力ですが、表情の引きつりや左右差などが生じる失敗例もあります。

口角ボトックスの失敗を避けるためには、信頼できる医師選び重要です。

ぜひ、本記事の内容を参考にして、口角ボトックスについて知識を深めてください。

責任医師の周平

記事監修医師プロフィール

KOBE美容皮膚科 西宮院

周平先生

国立神戸大学医学部卒業
製鉄記念広畑病院勤務(形成外科・皮膚科・内科)
湘南美容クリニック勤務(美容外科・美容皮膚科)
神戸朝日病院(皮膚科・内科)
複数の美容クリニックにて勤務、院長を歴任(美容外科・美容皮膚科)
2019年8月〜西宮SHUHEI美容クリニック 責任医師
2023年2月〜KOBE美容皮膚科 責任医師

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