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二重整形の内出血はなぜ起こる?早く治す方法や隠し方も解説

「二重整形は施術後の内出血が大変」と聞き、施術に不安を抱く人は少なくありません。

内出血そのものは珍しい怪我ではありませんが、顔にできてしまうと目立つのが実際の所です。

特に目元となると、目立つだけでなく整形を勘付かれてしまうのでは?と考える人も多いでしょう。

本記事では二重整形後の内出血について、原因や期間から早く治す方法、隠す方法なども解説します。

参考にして、内出血を乗り切る助けにしてください。

二重整形による内出血について


二重整形を行なうと、施術後内出血が起こります。

二重整形に限らず、美容整形施術の後は内出血が起こる場合があります。

しかし二重整形の場合、内出血はほぼつきものと言っても良いでしょう。

表れるのは目の上であるため、目を開けている間はよく見なければわかりません。

しかし瞼を閉じると、内出血の痕が目立つケースが多いです。

原因

内出血の原因は、皮膚の内側で血管が傷つき、そこから出血することで発生します。

二重整形にはさまざまな方法がありますが、いずれの方法も切ったり縫ったりするため、瞼にはそれなりの負担がかかります。

結果として皮膚の中で血管が傷つき、内出血が起こってしまうのです。

特に瞼は皮膚が薄く、毛細血管が集まっているため、内出血が目立ちやすく腫れやすいという特徴があります。

なお、当クリニックでは糸の縛り方に工夫をこらしているため、他院に比べて目の腫れが抑えられます。

期間

内出血の期間は、一般的に数日間です。

ただし、体質などによっては2週間程度まで長引くこともあります。

内出血はいきなり治ることはなく、じょじょに良くなっていきます。

見た目の色が変わるのも特徴で、以下のように変化していきます。

施術直後→赤→紫→青→茶→黄→完治

「全然治る気配が無い…」と感じた時は、色の移り変わりに注意しましょう。

黄色っぽくなってきたら、きれいに治るまでもう少しです。

内出血を早く治す方法

内出血がもし起こってしまった場合、以下のポイントを守ることで治りを促進することができます。

  • 施術後数日は冷やす
  • 施術後3日ほど経ったらあたためる
  • 飲酒・運動・サウナは控える
  • できるだけ横にならないようにする(特にうつ伏せ寝は厳禁)
  • 刺激しない

全部は実践できなかったとしても、いくつか行うだけで効果はあります。

二重整形以外の内出血にも有効であるため、覚えておくと便利です。

施術後数日は冷やす

施術直後、数日は冷やしましょう。

内出血の原因は、血管からの出血です。

そのため、冷やすことで出血量を抑え、軽度の内出血で済ませることができるのです。

ポイントは施術直後であることです。

施術直後が一番出血しやすいため、後回しにせずアイシングしましょう。

ただし、冷やしすぎには注意してください。

当クリニックでは、炎症防止のためにも、目元アイシングを推奨しています。

指示に従い、必ず行ってください。

施術後3日ほど経ったらあたためる

施術後3日ほど経ったら、今度は患部をあたためましょう。

3日ほど経つと、出血していた血管は塞がっており、出血量が増えることを心配する必要はなくなります。

あとはすでに出血し、溜まっている血が体に吸収されるのを待つことになります。

そこで患部を温めることで代謝が良くなり、吸収が促進され治りが早くなるのです。

飲酒・運動・サウナは控える

飲酒・運動・サウナは控えましょう。

これらの行動は、施術直後に行なうと、血行を過度に促進してしまいます。

結果として、傷が開いたり出血量が増えたりすることに繋がるのです。

内出血だけでなく、二重整形の傷そのものにも良くありません。

一般的にこれらのことは、施術後クリニックから「しないように」と指示が出ます。

これには従った方が、結果的には早く傷が治ります。

できるだけ横にならないようにする(特にうつ伏せ寝は厳禁)

施術後、できるだけ横にならないようにするのもポイントです。

横になると頭の位置が下がり、血が巡りやすくなります。

そのため流れる血液量が増え、内出血の出血量が増えてしまうのです。

睡眠の時などは無理をする必要はありませんが、起きている時不必要に横になることは避けましょう。

特にうつ伏せになると、顔の中でも顔面方向に血が集まりやすくなってしまいます。

できるだけ仰向けを心がけてください。

刺激しない

施術後は施術部位を刺激しないようにしましょう。

施術直後は、瞼がダメージを負っており、出血しやすくなっています。

気になるからと触れたりすると、その刺激で内出血が起こったり、出血量が増えたりします。

できるだけ気にしないようにしてください。

内出血を隠す方法

内出血を隠す方法は以下のとおりです。

  • サングラス・メガネをかける
  • アイメイクでカバーする
  • 目元が目立たないメイクをする

本記事では上記のことに加え、内出血を隠したいと考える人がやりがちなNG行動に関しても解説します。

サングラス・メガネをかける

サングラスやメガネで内出血を隠す方法は、手軽かつ有効であり多くの人が実践しています。

サングラスであればレンズに色がついており、より目立たなくなるでしょう。

サングラスがTPOに合わずできないという場合、メガネでも十分隠す効果があります。

メガネはレンズが透明ですが、フレームの部分があるため、ぱっと見ただけでは傷のことがわかりません。

じっくり目元を見られない限りはバレませんし、傷を見る側もメガネがあると、軽い怪我という印象を強く抱きます。

アイメイクでカバーする

アイメイクで内出血をカバーし、隠す方法も有効です。

二重整形は、数日経てばメイクが可能になります。

そのため、メイク解禁以降であれば、内出血をメイクで隠せます。

メイクはごく一般的な行為であるため、アイメイクを行なっているからといって内出血を隠すためだとは、まず思われません。

内出血そのものだけでなく、瞼に傷ができていることそのものを隠せるため、効果の高い方法と言えます。

目元が目立たないメイクをする

目元が目立たないメイクを行うことも有効です。

目元のメイクは薄く、口元などを強調するようにすることで、視線をさりげなく誘導させることができるのです。

長時間ずっと顔を見られるような場では効果が薄いですが、外を歩く際などに有効です。

【参考】前髪で隠すのはNG!

しばしば前髪で施術跡を隠そうとする人がいますが、これはNGです。

前髪は確かに手軽にでき、隠す効果も高いです。

しかし、髪の先が施術部位に当たって刺激を与えてしまうため、隠すには有効ながら施術部位の回復には良くありません。

頼りたくなる気持ちは自然なことですが、前髪で隠すのは止めましょう。

施術後の傷を早く治したい人はKOBE美容皮膚科 西宮院へ


二重整形を行なうと、程度の差こそあれ内出血は発生してしまいます。

重要なことはできるだけ程度を軽くすることと、治りを促すことです。

また、NG行動も避けられるようになります。

また、内出血を含むダウンタイムの症状全般が気になる人は、ぜひKOBE美容皮膚科 西宮院にお越しください。

適切なアフターケアと施術の工夫で、施術による体の負担を最大限軽減いたします。

責任医師の周平

記事監修医師プロフィール

KOBE美容皮膚科 西宮院

周平先生

国立神戸大学医学部卒業
製鉄記念広畑病院勤務(形成外科・皮膚科・内科)
湘南美容クリニック勤務(美容外科・美容皮膚科)
神戸朝日病院(皮膚科・内科)
複数の美容クリニックにて勤務、院長を歴任(美容外科・美容皮膚科)
2019年8月〜西宮SHUHEI美容クリニック 責任医師
2023年2月〜KOBE美容皮膚科 責任医師

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