シミ取りは美容皮膚科がおすすめ?シミの原因や有効な施術も併せて解説
シミ取りしたいと考えた際は、美容皮膚科の利用が最適です。
しかし、普通の美容クリニックとどう違うのか?
また、普通の皮膚科との違いもよくわからない、という人も多いでしょう。
本記事ではシミ取りと美容皮膚科の関係をはじめ、有効な施術などについても解説します。
参考にして、シミ取りのための行動を開始する手助けにしてください。
シミとは?
シミとは色素沈着のことです。
メラニン色素が部分的に肌に発生し、それが上手く排出されず、肌に定着してしまうことでシミとなります。
若い間やシミの種類によっては、放っておいても自然に消えていくことがあります。
しかし一般的には、加齢と共に発生しやすく、かつ消えにくくなります。
シミができる原因
シミができる原因は、肌からメラニン色素が出てくることです。
肌が紫外線や炎症、ホルモンバランスの乱れなどの刺激を受けると、内部のメラノサイトが反応しメラニン色素が表面に出てきます。
ターンオーバーが正常に働いていると、メラニン色素が出ても排出されるためにすぐに消えますが、ターンオーバーが正常に働いていないと、排出が追いつかず色素沈着が起こります。
これがシミです。
一般的には加齢とともに、ターンオーバーのサイクルが乱れがちになります。
結果として、シミができやすく、かつ消えにくくなってしまうのです。
シミ取りは皮膚科美容クリニックがおすすめ
シミ取りを行うのであれば、美容皮膚科クリニックで行うのがおすすめです。
一般的な美容クリニックは、美容施術全般にまんべんなく対応しています。
対して皮膚科美容クリニックは、肌トラブル関係のことに専門性を持っており、肌のことで悩んでいる人に適しています。
また、肌以外の美容施術も対応しているため、「肌関係のことしか相談できないの?」という心配は不要です。
【参考】病院としての皮膚科はシミ取りしない?
美容クリニックでなく、純粋な病院としての皮膚科は、基本的にシミ取りをしてくれません。
病院の皮膚科は病気の治療が目的であり、審美性の向上は目的としていないためです。
一般的にシミは、美しさを阻害するものではあるものの生活に支障を出すものではありません。
そのため、特別な事情が無い限り皮膚科では応対してもらえません。
シミ取りに有効な美容施術
シミ取りに有効な美容施術の一例を、以下に記載します。
- レーザートーニング
- ダーマペン
- ピーリング
- フォトシルク
- シミ取りスポット照射(シミ取りピンポイント照射)
上記の他にも、シミに効果のある美容施術はあります。
また、クリニックによって受け付けている施術が異なるため、事前に確認しておきましょう。
なお、当クリニックでは、上記の施術すべてを受け付けています。
レーザートーニング
レーザートーニングは、シミ・肝斑に高い効果を持つレーザー治療施術です。
シミと肝斑両方に対応できる点がポイントであり、すでに発現しているメラニン色素に正確に作用します。
レーザーであるため傷ができず、ダウンタイムも短く済みます。
痛みも弱いため、美容施術が初めてという人や、痛みに弱いという人にも安心して受けていただけます。
ダーマペン
ダーマペンとは、無数のマイクロニードルを、ごく浅い範囲(深くとも2mm程度まで)に刺す施術です。
器具がペン型であるため、ダーマ(皮膚)ペンと呼ばれます。
肌が針で刺激を与えられることにより、傷を回復しようとする作用が働き、肌が活性化しコラーゲンが生成されます。
シワや毛穴の引き締めといった効果期待できるうえに、肌のターンオーバーも促されるため、シミにも効果が見込めます。
ピーリング
ピーリングもシミ取りに有効です。
厳密にいうとピーリングには2種類あり、レーザーとケミカルに分かれますが、本記事ではケミカルピーリングの解説をします。
ピーリングは薬剤を皮膚に塗布することで、古い角質を落とし肌を活性化させます。
肌のターンオーバーも促進されるため、シミ・くすみに対して効果があります。
フォトシルク
フォトシルクは、光と高周波で肌トラブルにアプローチする美肌施術です。
シミ取りに効果があるだけでなく、ニキビ・ニキビ跡・毛穴・肌質改善など、さまざまな美肌効果が期待できます。
施術時間も15分程度であり、体への負担も軽いです。
ただし、肝斑に対しては相性が悪く、改善ではなく逆に悪化させてしまうケースがあります。
そのため、トラブルの原因がシミなのか肝斑なのかの見極めが重要になります。
シミ取りスポット照射(シミ取りピンポイント照射)
シミ取りスポット照射とは、シミに対するレーザー施術です。
スポットとは1点という意味を持ちますが、その名の通り改善したいシミに向け、1点集中でレーザーを照射し、改善します。
主に「ここの部分のシミがとても気になる」というような、ピンポイントな濃いめのシミに対して有効です。
【参考】シミに対するセルフケア
セルフケアでシミ取りができるのかというと、かなり困難と言わざるを得ません。
セルフケアでのシミ取りは、具体的な方法として、美白クリームなどの使用ということになります。
しかし、市販のクリームは効果を保証してくれるものではありません。
また、効果の発現までに時間がかかるため、「効かない」「変化が無い」と途中で諦めてしまう人が多いです。
シミ取り施術の特徴
シミ取り施術の特徴である、以下2つのことについて本記事で説明します。
- 複数回の施術が必要
- 効果の永続性について
なお、上記のことは、一般的なシミ取り施術すべてに共通しています。
レーザーでもピーリングでも同様であるため、何らかの方法でシミ取りを行いたいと考えている人は、覚えておきましょう。
複数回の施術が必要
シミ取りには、複数回の施術が必要です。
一回だけの施術で、シミを跡形もなくきれいに消す美容施術はありません。
何度か施術を繰り返すことで、シミは徐々に薄れていきます。
また、肌のターンオーバーを待つ期間が必要であるため、ある程度の時間が必要になります。
個人差がありますが、数ヶ月ほど期間を見込んでおきましょう。
効果の永続性について
シミ取りの場合、効果には永続性があるといえます。
美容施術でシミ取りを行い薄くなった・きれいに消えた場合、その後施術をストップしたとしても、同じ所に同じシミが復活してくるということはありません。
ただし、新たに発生するシミの予防にはなりません。
また、肌質改善などシミ取り以外の効果は、施術をストップするといずれ元に戻ります。
シミの悩みはKOBE美容皮膚科 西宮院へ
シミにお悩みの方は、ぜひKOBE美容皮膚科 西宮院へお越しください。
当クリニックは、美肌実現とアンチエイジングを特に得意としています。
いきなり施術の決断ができないという方は、まずカウンセリングだけでも構いません。
ご来院をお待ちしています。
【まとめ】確実なシミ取りは美容皮膚科で
確実なシミ取りをしたいのであれば、美容皮膚科クリニックを利用しましょう。
美肌のプロがひとりひとりの状態を見きわめ、シミの無い肌を実現してくれます。

記事監修医師プロフィール
KOBE美容皮膚科 西宮院
周平先生
国立神戸大学医学部卒業
製鉄記念広畑病院勤務(形成外科・皮膚科・内科)
湘南美容クリニック勤務(美容外科・美容皮膚科)
神戸朝日病院(皮膚科・内科)
複数の美容クリニックにて勤務、院長を歴任(美容外科・美容皮膚科)
2019年8月〜西宮SHUHEI美容クリニック 責任医師
2023年2月〜KOBE美容皮膚科 責任医師