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COLUMN

コラム


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ボトックスはやめるとどうなる?打ち続けるとどうなるかも併せて解説

ボトックス注射は、ボツリヌス毒素を用いて行われる注入治療の一つです。

ボツリヌス毒素は、筋肉の収縮を抑制する作用があります。筋肉の動きを抑制することで、シワやたるみの改善、あるいは慢性的な筋肉の緊張の緩和が期待できます。

  • エラ
  • 表情ジワ
  • 肩こり
  • ガミースマイル
  • ワキガや多汗症

上記のような悩みの改善をはかるのがボトックス注射です。

ダウンタイムがほとんどなく、施術も10分ほどで終わるため、手軽にできる美容治療として人気です。

ボトックス注射をやめるとどうなるの?

ボトックス注射

ボトックスは、効果を維持するために定期的に打つことが必要です。

やめるとどうなるかについて解説します。

時間とともにボトックス注射前の状態に戻る

ボトックスをやめると、ボトックス注射前の状態に戻ります。

ボトックスの美容作用は、筋肉の動きを一時的に抑制し、シワやハリを防ぐことです。

やめると抑制されていた筋肉が再び動くので、シワやハリが再び目立ってきます。

そのため急に老け込んだように感じる方もいるでしょう。しかし、老化が悪化したわけではありません。

薬剤の効果がきれると自然な表情や皮膚のたるみが再び現れて、注射前の状態に戻るのです。

シワやエラ・表情筋の動きが元に戻る

ボトックス注射をやめると、注射された筋肉は再び活発になって、もとの可動域を取り戻します。

ボトックスは筋肉を一時的に麻痺させる作用があり、注射された部位の筋肉が麻痺することで、その部位が細く見えるのがボトックスの仕組みです。

ボトックスの効果が薄れると、再び筋肉の過剰な収縮を引き起こし、以前の状態に戻ります。

たとえば、顔の表情筋にボトックスを注射した場合、笑ったり顔を動かしたりする筋肉の動きが再び活発になります。

するとエラのハリや表情ジワが復活するのです。

元に戻るまでは3~6ヶ月効果が持続する

ボトックス注射をやめて、もとの状態が復活するまでは3〜6ヵ月ほど効果が持続します。

ボトックスの効果がきれた場合でも、急激にもとの状態に戻ることはありません。

徐々に筋肉が収縮し、シワも少しずつもとの状態に戻ります。

しかし、完全にシワや筋肉がもとの状態に戻って時間が経ってから再施術を行うと、筋肉が再び麻痺するまでに時間がかかります。

そのためボトックスの効果を維持したい場合は、もとに戻る前に次回の施術を行うとよいでしょう。

ボトックスを打ち続けるとどうなる?

ボトックスを打ち続けるとどうなるかについても解説します。

エラやシワに打ち続けても健康被害はほとんどない

ボトックス注射を長期間にわたって繰り返し打っても問題はないとされています。

ボトックスを用いた治療は長い歴史があり、保険診療においても眼瞼痙攣の治療に数十年間使用されてきました。

アレルギーがない限り、美容目的のボトックスによる重篤な健康被害はほとんど報告されていません。

ボトックス注射を打ち続けると、効果が維持できる期間が長くなり、施術するスパンが長くなると言われています。

つまり、定期的にボトックス注射を受けることで、効果を持続させることが可能です。

薬剤耐性がつくことがある

ボトックス注射を繰り返し受けることで、体内でボトックス菌に対する抗体が生成され、薬剤耐性が発生し効果が出にくくなる可能性があります。

特に、一度に大量のボトックスを注入したり短期間に何度も打ったりすると、耐性がつくリスクが高まります。

ボトックスの効果が続いている間は、追加の注射をしても効果がさらに高まることはありません。

そのため、効果がほとんどなくなってから再度施術を行うことが理にかなっています。

薬剤耐性のリスクを最小限にするために、ボトックス注射を受ける間隔は最低でも3カ月は空けることが推奨されています。

効果を引き出すには製剤選びが大切

ボトックスの安全性と効果を両立するには、部位や求める効果にあった製剤を選ぶことが大切です。

安さだけで製剤を選ぶのではなく、信頼できる製品を選びましょう。

生産国の保険機関や日本の厚生労働省で認可されている製剤は、安全性が認められています。

また、求める効果や部位に合った製剤を選ぶことも大切です。

エラやボディには硬めの製剤、シワには柔らかい製剤のように、使いわけるとさらに効果を引き出せます。

ボトックス注射はKOBE美容皮膚科クリニック西宮院へ

KOBE美容皮膚科クリニック西宮院は、ひとりひとりに合わせて自然な仕上がりを重視したボトックス注射が特長です。

解剖学の知識にもとづき、ひとりひとりの表情や顔のバランスを見ながら深さや量を調整し、バランスよく仕上げます。

KOBE美容皮膚科クリニック西宮院で使用する製剤はアメリカFDAで承認されたドイツ製のゼミオンです。

複合タンパクを含まないため、耐性が起きにくい製剤で、繰り返し治療にも安全に使用できます。

保証制度も充実していて、美容医療に慣れていない方でも安心して利用できる環境を整えています。

【まとめ】ボトックスはやめると前の自分に戻る!継続が大切

ボトックス注射

ボトックス注射の効果は一時的なので、打つのをやめるともとの状態に戻ります。

シワやたるみの改善を維持したい場合は、定期的な注射が不可欠です。

量や頻度を間違えなければ、定期的に打ち続けても問題はありません。

安全性が認められた製剤を、知識や経験が豊富な医師にバランスを考えながら注入してもらうと、効果を実感しやすいでしょう。

施術は注入だけなので、メスを使った手術に抵抗がある方でも気軽にエイジングケアできます。

ボトックス注射でキュッと引き締まった小顔を手に入れましょう。

周平先生サムネイル

記事監修医師プロフィール

KOBE美容皮膚科 西宮院

周平先生

国立神戸大学医学部卒業
製鉄記念広畑病院勤務(形成外科・皮膚科・内科)
湘南美容クリニック勤務(美容外科・美容皮膚科)
神戸朝日病院(皮膚科・内科)
複数の美容クリニックにて勤務、院長を歴任(美容外科・美容皮膚科)
2019年8月〜西宮SHUHEI美容クリニック 責任医師
2023年2月〜KOBE美容皮膚科 責任医師

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