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唇ヒアルロン酸は入れすぎると不自然になるって本当?詳しく解説

唇ヒアルロン酸は入れすぎるとどうなる?

唇ヒアルロン酸は入れすぎるとどうなる?

ヒアルロン酸注入は、唇をふっくらと健康的に見せるための非常に効果的な美容施術です。しかし、適切な量と技術で注入されないと、不自然な仕上がりになる可能性があります。「ヒアルロン酸を入れすぎると不自然になる」と聞いたことがある方も多いでしょう。では、実際に唇ヒアルロン酸の入れすぎによる問題点を具体的に見ていきましょう。
唇に適切な量のヒアルロン酸を注入することで、魅力的でバランスの取れた結果が得られます。しかし、量を多くし過ぎると、唇が不自然に大きく見えることや、さまざまなトラブルが発生することがあります。特に、ハリを持たせるための注入が過剰になった場合、見た目に違和感を感じさせてしまうことが多いです。

唇ヒアルロン酸注入の失敗例

唇ヒアルロン酸注入の失敗例にはいくつかの共通点があります。ここでは、一般的な失敗例とその原因について詳しく解説します。

ヒアルロン酸が青白く透けて見える

ヒアルロン酸が青白く透けて見える現象は、ティンダル現象と呼ばれます。これは、ヒアルロン酸が皮膚表面近くに注入されすぎた場合に起こることが多い状態です。唇の皮膚は他の部位に比べて薄いため、ヒアルロン酸が透けて見えやすくなります。結果、不自然な青白さが現れ、美容効果が台無しとなる可能性があります。

不自然に腫れぼったくなる

唇にヒアルロン酸を過剰に注入すると、唇全体が不自然に腫れぼったくなります。これは、ボリュームアップ効果が出すぎるためで、元の唇の形を大きく変えてしまうことから、全体的な顔のバランスも損なわれます。この状態では、一目見ただけで施術を受けたことがすぐに分かってしまうため、不自然さが際立ちます。

しこりが生じる

ヒアルロン酸を過剰に注入することで、唇の中にしこりができることがあります。これはヒアルロン酸が均一に分布されず、特定の部分に集中してしまうことが原因です。しこりは触っても分かるほどの硬さが生じるため、不快感を感じるだけでなく、見た目にも影響を与えます。

血管閉塞

ヒアルロン酸注入による最も深刻なリスクの一つが、血管閉塞です。ヒアルロン酸が血管内に誤って注入されると、血流が遮断され、唇周辺の組織に酸素や栄養が行き渡らなくなります。この状態が続くと、組織の壊死や永久的なダメージを引き起こす可能性があります。これは一刻も早い対応が求められる重大なリスクですが、適切な技術を持った医師による施術で回避することができます。

唇ヒアルロン酸注入の失敗を防ぐポイント

ヒアルロン酸注入の失敗を防ぐためには、いくつかのポイントを押さえておく必要があります。以下に、成功するための具体的な方法をご紹介します。

スキルの高い医師のもとで受ける

唇ヒアルロン酸注入の成功には、施術を行う医師の技術と経験が非常に重要です。経験豊富で技術の高い医師は、適切な量を正確に注入し、自然な仕上がりを実現することができます。周平先生のように、多くの症例を手がけた実績のある医師に依頼すると、失敗のリスクを大幅に減らすことができます。

理想のイメージをしっかり医師に伝える

カウンセリングの際に、自分の理想とする唇の形やボリュームを医師にしっかりと伝えることが重要です。施術前に具体的なイメージを共有することで、医師も適切な施術プランを立てやすくなります。写真を見せたり具体的に説明したりすることで、より明確に理想の仕上がりを伝えましょう。

リスクやデメリットについて理解しておく

ヒアルロン酸注入施術に伴うリスクやデメリットについて、事前にしっかり理解しておくことも重要です。施術について正しい知識を持つことで、リスクを避けるための行動を取ることができます。例えば、しこりができた場合や血管閉塞が起こる可能性など、各リスクについて理解し、適切な対応策を医師と相談しておくことが大切です。

何度もヒアルロン酸を入れすぎない

ヒアルロン酸注入は、一度に大量に行うと不自然な仕上がりになるだけでなく、頻繁に行うことでもトラブルの元になります。必要以上に多くのヒアルロン酸を注入することで、皮膚に負担がかかり、しこりや腫れの原因となります。必要に応じて、適切な間隔を保ちながら必要な量だけを注入することで、自然で美しい結果を得ることができます。

唇ヒアルロン酸は入れすぎないよう注意しよう!

ヒアルロン酸注入は、唇を美しくボリュームアップさせるための非常に効果的な方法です。しかし、量を入れすぎると不自然な仕上がりになる可能性が大きくなります。適切な量を見極めるためには、経験豊富な医師の技術と、しっかりとしたカウンセリングが欠かせません。

具体的には、以下のポイントに気をつけることが重要です:

  • 適切な施術者の選択: 経験豊富で信頼できる医師を選び、しっかりとカウンセリングを受けることが大切です。実績のある医師は、最適な注入量を判断し、バランスの取れた仕上がりを提供してくれます。
  • 理想の共有: 自分が理想とする唇の形やボリュームを医師に詳細に伝えることで、満足度の高い結果が得られます。具体的な写真やイメージを持ち、医師と共有しましょう。
  • リスクへの理解: ヒアルロン酸注入にはリスクがあります。これを理解し、適切な対策を立てることが求められます。事前に医師とリスクについて話し合い、実際の施術に備えましょう。
  • 適切な頻度と量: 適度な間隔を置きながら、必要な量だけを注入することが大切です。過度な注入は避け、自然な結果を目指しましょう。

唇ヒアルロン酸は入れすぎないよう注意しよう!

周平先生のような信頼できる医師と共に、理想の唇を手に入れるための一歩を踏み出しましょう。美しい唇を手に入れるためには、適切な施術とアフターケアが欠かせません。ヒアルロン酸注入のリスクを理解し、適正な量で自然な仕上がりを目指しましょう。
ヒアルロン酸注入で魅力的な唇を実現し、自信を持って日々を過ごせる素顔を手に入れてください。

責任医師の周平

記事監修医師プロフィール

KOBE美容皮膚科 西宮院

周平先生

国立神戸大学医学部卒業
製鉄記念広畑病院勤務(形成外科・皮膚科・内科)
湘南美容クリニック勤務(美容外科・美容皮膚科)
神戸朝日病院(皮膚科・内科)
複数の美容クリニックにて勤務、院長を歴任(美容外科・美容皮膚科)
2019年8月〜西宮SHUHEI美容クリニック 責任医師
2023年2月〜KOBE美容皮膚科 責任医師

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