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おでこボトックスにはデメリットもある?リスク回避の方法も解説

おでこにボトックスを注入したいと考えつつ、デメリットがあるのでは?と不安になり、二の足を踏んでいる人は少なくありません。

現実としておでこボトックスにはデメリットもありますが、メリットのみの美容医療は存在しないため、デメリットについて知った上で総合的に判断することが大切です。

本記事では、おでこボトックスのデメリットについて解説します。

参考にして、手術検討の助けにしてください。

ボトックスとは?


ボトックスとは薬剤の名前であり、注射で希望部位に注入するのみで終わるシンプルな美容医療です。

ボトックスには筋肉の動きを抑える作用があり、注入部位によってシワを改善したり、部分痩せのような効果を発揮したりします。

おでこボトックスの効果・メリット

おでこボトックスの効果・メリットは以下の通りです。

  • シワの改善が見込める
  • ダウンタイムの負担が軽い
  • 仕上がりが気に入らなければやり直せる

効果に対し負担が軽く、気軽に受けられる点が大きな魅力です。

シワの改善が見込める

おでこボトックスを行うことで、シワの改善が見込めます。

おでこのシワは、無意識に力を入れてしまうことでできているケースが少なくありません。

ボトックスを注入し、力の入りづらい状態にすることで、改善が期待できるのです。

ただし、おでこのシワは必ずしも力が入ることだけが原因ではありません。

皮膚のたるみなどが原因の場合は、別のメニューで改善を図ることになります。

ダウンタイムの負担が軽い

ボトックスは美容医療全体の中でも、トップレベルのダウンタイムの負担が軽いメニューです。

一般的には数日程度しかダウンタイムがなく、手術直後から通常通りの生活に戻れます。

制限事項もほとんどなく、まとまった休みを取る必要もありません。

仕上がりが気に入らなければやり直せる

ボトックスは、仕上がりが気に入らなければやり直せる点もメリットです。

美容医療の中には、一度手術を行うと二度と元に戻せないメニューも少なくありませんが、ボトックスは時間が経過すると徐々に効果が消え、体が元に戻っていきます。

そのため仕上がりが気に入らなければ、効果が消えるのを待ちやり直すことが可能です。

おでこボトックスのデメリット

おでこボトックスのデメリットは、以下の通りです。

  • 軽度だがダウンタイムの症状が出る
  • 効果が永遠に続かない

なお、おでこ以外の場所に打つ際も、上のデメリットは共通しています。

他の部位にボトックスを注入する際も、本記事の内容を思い出してください。

軽度だがダウンタイムの症状が出る

おでこボトックスは、軽度ながらダウンタイムの症状が出ます。

具体的には、以下の通りです。

  • 腫れ
  • 赤み
  • 内出血

ただし、いずれも軽度で、数日で治るケースがほとんどです。

もっとも長引く可能性があるのは内出血ですが、長くても2週間程度できれいになります。

なお、上の症状はボトックスというより注射によって起こる症状であるため、ヒアルロン酸注射などでも同様の症状が起こり得ます。

効果が永遠に続かない

おでこに打つ場合に限らず、ボトックスは効果が永遠に続きません。

個人差もありますが、効果持続期間は一般的に3ヶ月~半年程度だと考えておきましょう。

そのため、ボトックスの効果を維持したい場合は、定期的な再施術が必要となります。

おでこボトックスに伴うリスク

おでこボトックスに伴うリスクは、以下の通りです。

  • 頭痛が出る
  • 吊り眉になる
  • まぶたが重くなる
  • 左右差が出る
  • 表情が不自然になる

上の症状はあくまでリスクであり、全員に必ず起こるというわけではありません。

何のトラブルもなく施術を終えるケースも多いですが、自分も該当するかもと考えて知識を得ておくことも大切です。

頭痛が出る

おでこボトックスを注入すると、しばしば頭痛が出るケースがあります。

ボトックスは筋肉の動きを抑えますが、普段使っている筋肉が動かせなくなると、身体は別の筋肉を動かしてカバーしようとします。

結果として普段動かさない筋肉を使い続けることになるため、疲労して頭痛に結びついてしまうのです。

吊り眉になる

おでこボトックスを注入した結果、吊り眉になってしまうケースもあります。

眉に力を入れる筋肉と、額に力を入れる筋肉は、部分的に額部分で重なっています。

そこにボトックスを注入してしまうと、眉に力を入れる筋肉が内側だけ弱まってしまい、眉の外側だけに力が入ってしまった結果、吊り眉に見えてしまうのです。

まぶたが重くなる

おでこボトックスを注入して、まぶたが重くなってしまう人もいます。

上まぶたを上げる際使える筋肉は2つあります。

ひとつは上瞼を直接上げる筋肉ですが、もうひとつは額の筋肉であり、力を入れることで間接的に瞼を上げることができるのです。

しかしボトックスを打つと額に力が入れづらくなるため、普段より瞼が上がらないと感じるケースがあるのです。

左右差が出る

ボトックスを注入した結果、左右差が出て不自然になってしまうというケースもあります。

人間の身体は、きっちり左右対称となっているわけではありません。

そのため、同じ場所に同じ量を注入するのではなく、全体のバランスに注意しながら手術する必要があります。

バランスを見るのを忘れて手術を進めると、左右で違和感が生じる原因となります。

表情が不自然になる

おでこにボトックスを注入することで、表情が不自然になってしまうケースもあります。

人間の表情は、顔面のさまざまな筋肉を同時に動かすことでできています。

おでこの筋肉も例外ではないため、普段通りに表情を動かそうとしても、ボトックスが効きすぎて不自然になってしまうケースがあるのです。

リスク低減のためには信頼できるクリニックで手術を受ける

おでこボトックスのデメリットやリスクを低減するためには、信頼できるクリニックで手術を受けましょう。

美容医療におけるデメリットやリスクは、クリニック側の熟練度やカウンセリングの丁寧さが優れていれば大きく低減できます。

費用やアクセスも大切ですが、それらを最優先にしないようにしてください。

おでこボトックスを受けるならKOBE美容皮膚科 西宮院

おでこボトックスを受けるなら、ぜひKOBE美容皮膚科 西宮院をご利用ください。

当クリニックは確かな技術力と丁寧なカウンセリングで、デメリットについて理解を深めていただきつつ、デメリットを最小限に抑えます。

スタッフ一同、ご来院をお待ちしております。

【まとめ】おでこボトックスのメリットとデメリットを知って手術を受けよう


おでこボトックスにはさまざまなメリットがありますが、デメリットもあります。

大切なのは両方について知っておき、総合的に検討して判断することです。

とはいえ、過度に心配しすぎることはありません。

ぜひ手術を受け、効果を実感してみてください。

記事監修医師プロフィール

KOBE美容皮膚科 西宮院

周平先生

国立神戸大学医学部卒業
製鉄記念広畑病院勤務(形成外科・皮膚科・内科)
湘南美容クリニック勤務(美容外科・美容皮膚科)
神戸朝日病院(皮膚科・内科)
複数の美容クリニックにて勤務、院長を歴任(美容外科・美容皮膚科)
2019年8月〜西宮SHUHEI美容クリニック 責任医師
2023年2月〜KOBE美容皮膚科 責任医師

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