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口角ボトックスのデメリットとメリット 失敗を防ぐポイントも解説

「口角が下がっているせいで老けて見られる」

「への字口なので暗い表情になりがち」とお困りの方には、口角へのボトックス注射がおすすめです。

しかし、施術のデメリットが分からず、一歩踏み出せない方もいるでしょう。

本記事では、口角ボトックスのデメリットとメリットを詳しく解説します。

失敗を防ぐポイントについても説明するので、美容に関するお悩みを抱えている方は、ぜひチェックしてみてください。

口角ボトックスで期待できる効果


口角ボトくす

口角ボトックスとは、口角を引き下げる筋肉「口角下制筋」に製剤を注入する治療法です。

ボトックスには筋肉の動きを抑制する作用があるため、口角の引き上げ効果が見込めます。

ボトックスでは「口角の引き上げ」「口元のシワ改善」が期待できます。

結果として、明るく若々しい印象を与えられるでしょう。

口角ボトックスは「への字口で不機嫌そうに見える」または「実年齢よりも老けた印象になってしまう」といったお悩みの解決につながるでしょう。

口角にボトックスを打つデメリット

口角にボトックスを打つデメリットは、主に3つあります。

  • 効果の持続期間が永久ではない
  • ダウンタイムがある
  • スキルのないドクターの施術を受けると失敗する恐れがある

ひとつずつ見ていきます。

効果の持続期間が永久ではない

口角ボトックスの効果持続期間は永久ではありません。施術から約3日で効果が現れ始め、2週間ほど経つと安定します。

個人差はありますが、効果が持続するのは一般的に3〜6ヶ月程度です。施術後の状態を維持したいならば、定期的に製剤を打つ必要があります。

ダウンタイムがある

口角ボトックスでは、次のような症状が生じる可能性があります。

  • 赤み
  • 腫れ
  • 内出血
  • 違和感

一般的なダウンタイム期間は1週間程度です。

他の美容医療と比較してダウンタイムは少ないですが、施術後に重要な予定を入れるのは避けましょう。

また、非常に稀ではありますが、アレルギーが発症するケースがあります。

予期せぬ事態が起きたときに速やかに対処してもらえるように、アフターフォローが充実したクリニックを選ぶことが大切です。

スキルのないドクターの施術を受けると失敗する恐れがある

人によって筋肉の位置や付き方、左右差は異なります。

ドクターは患者様の状態を確認した上で、適切な注入量・注入箇所を見極めなければいけません。

ドクターがスキル不足な場合の失敗例は、以下の通りです。

  • 表情が不自然になる
  • 笑顔の印象が変わる
  • 口角の上げ方に左右差が出る
  • 噛む力が弱くなる
  • 顔が引きつる

上記に加え、不適切な施術を受けるとダウンタイムが長引く恐れもあります。

口角にボトックスを打つメリット

口角にボトックスを打つメリットを3つご紹介しましょう。

  • 表情が明るくなる
  • 手軽に施術を受けられる
  • 仕上がりが自然で周囲にバレにくい

以下で詳しく解説していきます。

表情が明るくなる

年を重ねるごとに肌のコラーゲンやエラスチンの量は減少し、たるみが生じやすくなります。

加齢に伴い表情筋も衰えるので、口角が下がってしまうのです。また、歯並びの関係で生まれつき口角が下がりがちな方もいます。

口角下制筋にボトックスを打つと口角が上がるので、自然と表情が明るく見えるでしょう。

口角ボトックスは「加齢によって下がった口角を改善したい」または「生まれつき下がり気味の口角を上げたい」という方におすすめの施術です。

手軽に施術を受けられる

口角ボトックスはメスを使わず、極細の針を使って製剤を注入します。

加えて、施術時間は約5〜10分と短いので、体への負担を最小限に抑えられます。

ダウンタイムが少なく入院・通院の必要がないことから、家事や仕事で忙しい方にも人気の施術です。

仕上がりが自然で周囲にバレにくい

口角ボトックスはナチュラルな変化をつけられるため、周囲の方にバレる心配はほとんどありません。

腫れや内出血といったダウンタイム症状は施術後数日でおさまり、多くの方が軽い症状で済みます。

ただし、自然な仕上がりを実現するには、適切な位置・量のボトックスを注入することがポイント。

ナチュラルな変化にしたい旨をドクターに伝え、注入量を相談してみてください。

口角ボトックスで失敗を防ぐポイント

口角ボトックスで失敗を防ぐポイントを2つピックアップしました。

  • 信頼できるクリニックを選ぶ
  • 製剤の品質にこだわる

施術を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

信頼できるクリニックを選ぶ

口角ボトックスで失敗を防ぐには、信頼できるクリニックを選ぶことが重要。

顔のパーツの配置やバランスには個人差があるため、カウンセリングを受けて自分に合った施術を知る必要があります。

ドクターの実績や症例写真、症例数、口コミなどを参考にしてクリニックを選びましょう。

製剤の品質にこだわる

施術で使用するボトックスにはさまざまな種類があります。

ボトックス注射は手軽な施術のため、コストがかからない低品質な製剤を選ぶ方がいます。

しかし、質の悪い製剤は安全性が低く、アレルギーを引き起こすリスクが高まるのです。

加えて、高品質なボトックスよりも効果が劣るともいわれています。

口角ボトックスを成功させたいならKOBE美容皮膚科 西宮院がおすすめ

口角ボトックスを成功させたいならば、KOBE美容皮膚科 西宮院がおすすめです。

実績豊富なドクターが、これまでの知見と経験を活かして対応いたします。

当院はカウンセリングに力を入れており、患者様の状態や要望を考慮して最適な施術を提案させていただきます。

デメリットや注意点についても詳しく説明した上で施術を検討していただくので、美容に関するお悩みは何でもご相談ください。

【まとめ】クリニック選びにこだわって口角ボトックスのデメリットを回避しよう

口角ボトックス

口角ボトックスでは、口角の引き上げ・口元のシワ改善が見込めます。

口角が上がると自然に微笑んだような表情になり、若々しく明るい印象に近づけるでしょう。

ただし、ボトックス注射による効果は永久的ではありません。

経験不足なドクターが施術した場合、表情が不自然になったり左右差が生じたりするリスクがあります。

口角ボトックスで美しい仕上がりを実現するには、クリニック・ドクター選びにこだわることが大切です。

責任医師の周平

記事監修医師プロフィール

KOBE美容皮膚科 西宮院

周平先生

国立神戸大学医学部卒業
製鉄記念広畑病院勤務(形成外科・皮膚科・内科)
湘南美容クリニック勤務(美容外科・美容皮膚科)
神戸朝日病院(皮膚科・内科)
複数の美容クリニックにて勤務、院長を歴任(美容外科・美容皮膚科)
2019年8月〜西宮SHUHEI美容クリニック 責任医師
2023年2月〜KOBE美容皮膚科 責任医師

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